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モード (ユーザインタフェース) : ウィキペディア日本語版 | モード (ユーザインタフェース) ユーザインタフェースにおけるモード ()とは、計算機プログラムや物理的インタフェースが状態を有しており、ユーザーが同一の入力をしても、状態に応じて結果が異なる場合の、その状態のことである。標準的なキーボードが備えているCapsLockキーや挿入キーは、おそらく最も著名なモーダルインタフェースである。これらのキーを押すとユーザーのキー入力の処理が異なるモードで行われるようになり、もう一度押すと元のモードに戻る。 モードを有するインタフェースをモーダルなインタフェース、モードを有しないインタフェースをモードレスなインタフェースと呼ぶ〔Usability Glossary: modeless 〕。モードレスなインタフェースはユーザーがモードに起因する誤りを犯さないように発生させないようにするために採用される。 == 脚注 ==
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「モード (ユーザインタフェース)」の詳細全文を読む
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